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第二に、生涯育むまちづくり「教育文化の向上」についてであります。
教育は、次代の担い手を育成する重要な役割をもっています。
須賀川医学校に学び、後に逓信大臣などを務めた後藤新平翁は、
事をなすにあたって「一に人、二に人、三に人」と、物事を進めるに当たって、人づくりに重点を置いていましたが、子ども達の豊かな心と創造性を育み、国際化や情報化そして少子化などの社会変化に対応できる「生きる力」を身につけるには、安心で良好な教育環境を確保することが極めて重要であり、学校施設の計画的な整備を図って参ります。
20年度においては、第三小学校の校舎改築を2ヵ年継続事業として着手するとともに、狭隘で老朽化した西袋第一小学校給食室の増改築事業を行って参ります。
幼児教育の振興については、私立幼稚園に通園している3歳から5歳までの園児の保護者を対象に、保育料の補助を拡充するとともに、私立幼稚園の運営費補助金を増額して参ります。
また、保護者や地域住民の意見を広く聞く幼稚園評議員制度を導入し、幼稚園(こども園も含む)と家庭・地域社会の連携強化を一層図り、特色ある開かれた幼稚園づくりを推進して参ります。
学力の向上については、小学校4年生から中学校3年生までを対象とした総合学力調査を引き続き実施し、この結果をもとに、児童生徒個々の学習状況に応じた指導を充実させ、小・中学校間の学習内容や指導方法などについて円滑な連携を図って参る考えであります。
ふるさと理解教育については、本市の自然・歴史・政治経済・産業・偉人などを解説した副読本「わたしたちの須賀川」を活用し、中学1、2年生の学習プログラムに組み入れ、ふるさとの歴史などを学び、理解を深め、郷土愛を育む教育を実施して参る考えであります。
特色ある学校づくりの推進については、各学校の教育目標達成を支援するため、各学校が独自に特色ある教育活動に取り組めるよう、予算を拡充して弾力的に運用することができるようにし、地域の特性を教育活動に生かすとともに、ふるさとを愛し、豊かな心を育てる学校づくりを引き続き実施して参る考えであります。
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