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地方特定道路整備事業として、仁井田地区のほ場整備事業に併せた市道2−28号線を完成させるとともに、道路改良9路線、舗装新設6路線、簡易舗装25路線、側溝整備16路線の整備に加え、市道1−27号線・上小山田地内の準用河川取上川に架かる百目木橋について、補修・補強を実施して参ります。
県事業である国道118号「松塚バイパス」、主要地方道中野・須賀川線「袋田バイパス」については、一日も早い工事着手が図られるよう、国・県に対し強く要望して参ります。

都市計画道路については、中心市街地を東西に横断する「丸田翠ヶ丘線」の市博物館入り口前から見晴橋までの愛宕山工区の築造に着手するとともに、「大町浜尾線」の緑町工区や「関下一里坦線」、「北向狐石線」の整備に係る用地取得などに取り組んで参ります。
大町地区を中心とした須賀川駅並木町線(県道須賀川二本松線)の拡幅整備に伴い、中心市街地活性化の観点から、地域の皆様が主体的に参画いただき検討を進めてきた南部地区まちづくりについては、景観などを含めた良好な住環境の整備や賑わいとコミュニティの活性化を図るため、国の「まちづくり交付金」補助事業を活用し、安全、安心、安住の「あんみっつ 心でつなぐ風流のまち」をテーマとしたまちづくりに段階的に取り組んで参る考えであります。
古屋敷地内の「下の川」の河川改修は、国庫補助の採択を待って、測量と地質調査を実施するとともに、防災対策として、仲の町地内の内水排水施設を整備して参ります。
公園緑地については、市民の皆様が安全で快適に利用できるよう、適正な維持管理と整備に努めるとともに、市民参加を得て展開している「ふれあい花壇」支援事業については、生ごみリサイクル活動団体の協力による堆肥を活用し、地域の皆様による花の苗植え付けとともに、牡丹植栽の普及を行い、牡丹が咲き誇るまちづくりと、環境にやさしい循環型地域づくりに資して参ります。
土地区画整理については、山寺地区、諏訪町地区が、清算事務の最終段階を迎えたことから、権利確定などを行うとともに、須賀川駅前地区においては、施設整備で残っている公園の早期整備に努め、事業完了を目指して参ります。
新地域交通システムの構築については、少子高齢化の急速な進行に伴い、高齢者をはじめとする交通弱者の足の確保が、喫緊の課題となっていることから、予約制乗合タクシー、いわゆるデマンドタクシーの本格運行に向け、既存の交通事業者、関係者などと協議を進めて実施して参る考えであります。
開港15周年を迎える福島空港についてでありますが、近年の地方空港を取り巻く現状は、国の航空政策の方針転換などにより、その存続を含め地域間競争が激化する時代が到来してきております。
このような中、政府は2月、アジア諸国との連携強化を図るアジア・ゲートウェイ構想の一環として、成田、羽田を除く地方空港から香港・マカオへの航空路線自由化を決定したところであり、このことは、香港や台湾チャーター便に実績のある福島空港にとって更なる国際化推進の好機となるものであり、これら新たな国際便の定期路線化に向け、空港設置者である県や関係機関などと連携を図りながら対応して参る考えであります。
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