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皆さん、おはようございます。
本日ここに、12月市議会定例会が招集と相成りましたところ、議員の皆様には、公私ともご多用のところ、ご参集をいただきまして、ありがとうございます。
本日から15日間の予定をもちまして、ご精励をいただきますことは、誠にご苦労様に存じます。
さて、今期定例会におきましては、ただいま一括議題となりました平成16年度一般会計補正予算をはじめ、議案61件についてご審議をいただくこととなりますが、この中には、平成17年4月1日の長沼町及び岩瀬村との合併に関連する議案50件が含まれております。その提出議案の説明に先立ち、市政の主な事項について申し上げます。
◆はじめに
初めに、市町村合併についてでありますが、岩瀬村との合併につきましては、去る10月26日開催の市議会臨時会において、合併関連の議案が可決されたことから、11月12日に、福島県知事に対し、廃置分合の申請を行い、明年4月1日の須賀川市、長沼町、岩瀬村の三市町村合併による新須賀川市の誕生に向け、大きく前進したところであります。
また、知事申請に合わせ、合併建設計画における最重要事業のひとつである、国道118号松塚バイパス及び県道中野須賀川線(袋田地区)道路改良整備促進について、三市町村合同で要望書を提出するとともに、道路予算の確保と早期実施について強く要望してきたところであります。
今後も、新市の一体化を促進すべく、鋭意施策を講じて参る考えであります。
◆須賀川テクニカルリサーチガーデンの企業用地について
次に、須賀川テクニカルリサーチガーデンの企業用地についてでありますが、地元雇用の創出と地元産業をリードできうる優良企業を誘致すべく、福島県や関係機関の支援を得ながら進めてきたところ、既に立地しているエスユウエス株式会社と、去る11月17日に、立地に関する基本協定を調印したところであります。
当該企業は、先に取得した企業用地4.7ヘクタールにおいて、エスユウエス株式会社福島事業所として、来年3月の全面操業開始を目指し、工場棟2棟と事務所棟の建設を進めているところであり、将来は、産業用をはじめ、住宅用アルミ製品の企画・開発から製造までを行う一貫工場とする計画であり、現工場用地のみでは手狭になるとし、その南側の企業用地及び緑地7.3ヘクタールを平成19年2月までに取得したいとするものであります。
この増設決定により、須賀川テクニカルリサーチガーデンの都市づくりが一層前進し、地元雇用の創出と地域経済の活性化に大きく寄与するものと期待しているところであります。
◆農業の概況について
次に、農業の概況についてでありますが、水稲については、福島統計・情報センターが発表した10月15日現在の「水稲の作況指数」によると、中通りが「105」の 「やや良 」(県平均104、会津103、浜通り104)と発表され、昨年大凶作に見舞われた生産者にとりましては、一安心したところでありますが、方部によっては、秋の長雨で、刈り取り時期が遅れた影響により、品質の低下がやや見受けられたところもありました。
米価につきましては、消費の低迷等により下落傾向にありますが、今年度から、市とすかがわ岩瀬農業協同組合との共同により、本市産米コシヒカリの特選米を「ぼたん姫」としてブランド化し、有利な販売を目指して、県内外にPRを行い、生産者の経営安定化に努めているところであります。
夏秋キュウリについては、度重なる台風にも大きな被害はなく、出荷量、出荷額とも昨年を上回っております。
果樹については、りんごが、台風23号により、一部で「落果」や、「すれ果」の被害がありましたが、樹木などの被害では、来年度の作柄に影響を及ぼすまでには至らなかったところであります。
桃、梨については、天候に恵まれ、食味は良かったところでありますが、昨年の天候不順の影響が残り、出荷量、出荷額とも平年をやや下回っております。
今後とも、須賀川農業改良普及所、すかがわ岩瀬農業協同組合などの関係機関と連携し、優秀な農産物が生産できるよう、技術指導などの支援をして参る考えであります。
人事案件 (略)
平成16年12月2日
須賀川市長 相楽 新平
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